スカイプ英会話って?キッズオンライン英会話徹底比較
2020年から英語教育が変わるのを知っていますか?
大きく変わる英語教育のポイントや、子ども用英会話教室(今回はSkype)
の比較をしてみようと思います。
はじめに
2020年から変わる英語教育改革
大きく言うと次の3つのポイントがあるようです。
①大学受験が「読む」「聞く」の2つだったものに「書く」「話す」が加わる。
②中学高校の英語の授業が基本ALL英語になる。
③小学校の英語が教科化される。(今までは触れるだけだったものが、成績がつくよう になる) さらに、今まで5,6年生からであったものが3年生から英語の授業が行われる。
小学1年生の子を持つ親としてはこの問題がまさに直撃するのです。
私自身英語は片言の日本語英語しか話せませんし、教えることなんて無理!!
なので、去年からずっと英語教室を探してはいたのですが、通うとなると、費用が高いのです。(私が体験に実際行ったところはレッスン週1回40分から50分でだいたい月額6500円から10000円でした。+入会金や個人レッスンを選択する場合には追加料金が必要だったり…。)
月々の費用は抑えたいけどしっかり教育もしたいというなら、Skype英会話がおすすめです。私が調べたところは大体週1回30分で月額3000円でした。
教室に通う手間もなし、すぐに始められる、先生とマンツーマンというところも魅力です!
リップルキッズパーク
こちらは大人のスカイプ英会話も運営しているレアジョブの子ども向け版です。
- おてがる週1プラン 25分 ¥3065(税込)
- さくさく週2プラン 25分 ¥4093(税込)
- しっかり週3プラン 25分 ¥6069(税込)
- たっぷり週4プラン 25分 ¥8023(税込)
- まんぞく週5プラン 25分 ¥9772(税込)
hanaso kids
こちらも2回の体験を受けました。こちらはほぼ女性の先生しか在籍しておりません。うちの子は男の先生がいい!と言っていたので、入会はしませんでしたが、優しく丁寧に教えていただけるのがいいなと思います。
また、講師歴や講師の年齢、日本語でどれだけ対応可能かを表記してあり、片言であるとか日常会話OKなどを選択することができます。なので英語が話せなくて不安という子でも大丈夫だと思います。
予約ページでは実際に講師の方のしゃべっている動画も見ることができるので、講師選びの参考になります。
こちらの料金プランは2種類あって未受講分が繰り越せる回数プランと週プランがあります。
回数プラン
・月4 3240円/月(税込) 25分
・月8 5400円/月 (税込) 25分
・月12 7344円/月(税込) 25分
・月16 9072円/月(税込) 25分
週プラン
・週1回 3024円/月(税込) 25分
・週2回 4620円/月(税込) 25分
こちらも週2回以上レッスンを受けたい場合はレッスンチケットの購入になります。
英検対応やレベル表記などには対応していないようですが、学習サポートや質問などを日本人スタッフに相談できるので、英語力に応じた対応をしてもらいたいときには相談しながら進めることもできそうです。
ハッチリンクジュニア
こちらは兄弟、両親など家族間でアカウントを共有できるという特徴があります。
うちの子にはこちらを選びました。
およそ3歳から焦点にあてているみたいなので、うちの1歳児もお兄ちゃんと画面の前でお話を聞いています。
(聞いて「あ!」とか言ってるだけですが…。)赤ちゃんにはハッチリンクベビーもあるようです。
料金プラン
・エンジョイコース 月4回 25分 2980円/月(税込)
・習い事コース 月8回 25分 3980円/月(税込)
・しっかり学習コース 月12回 25分 5800円/月(税込)
・上級者への道 月16回 25分 7800円/月(税込)
・ネイティブへの道 月20回 25分 9500円/月(税込)
・プレミアムコース1 月24回 25分 10500円/月(税込)
・プレミアムコース2 月30回 25分 12000円/月(税込)
他の特徴としては
- オリジナル教材が無料で使用できる
- 夏休み短期留学がある(親子留学、子どもたちだけのジュニアキャンプをフィリピンのイールームランゲージセンター校と連携して行っています)
- 前述の家族観でアカウントを共有できる
- レベル表記が8段階で今のレベルが分かりやすい。
- 英検にも対応している